寸子はこのおじさんのはっきりズバズバと言うところが大好きです。
ハマコー(浜田幸一)さんよりずっと好きです。
それにこの三宅氏の言ってる事に共感することが多いんです。
松田聖子がまだ神田正輝と離婚する前、ヌードになったんですね。
芸能レポーター達なんかは「若いだ」「綺麗だ」「子供を産んだ女性には見えない」だのと誉めちぎっていたら、この三宅さんが
「綺麗か綺麗でないかは関係ないんです。いい人妻が一体何ですか!恥を知るか知らないかです!」
って言ったんです。御尤もです。
この時から三宅さんの大ファンになりました。
三宅さんがテレビでこの発言をしたのも確か「いじめ問題」か「高校生が集団暴行によって同級生を死なせてしまった事件」についてのトーク番組だったと思います
「子供が天使なんて真っ平うそです!子供ほど残酷な生き物はない!」
寸子は子供に「やられたらやり返せ!」と教えたと書きました。
けれども、こんな寸子でも最初からこのように教えたわけではありませんでした。
近所のガキ達は絶対に息子には遊び道具を貸してくれないだけでなく、一緒に遊んでくれないだけでなく、
指をくわえながら横で見ている事すらもさせてくれませんでした。
近所のガキ達が持っている物と同じ物を買い与えてあげて、それなら今度は一緒に遊んでもらえるかと喜んでそれを持って行くと、今度はさっと違う遊びに変えて又入れてもらえません。
寸子の目の前でも堂々とするんです。
そしてこのガキらの親達も、見ていても自分の子供をたしなめないのです。
この親達が自分の子供に一言、「一緒に仲良く遊んであげなさい。」と言わない理由は二つです。
1つは、これを「いじめ」や「仲間はずれ」だとは思っていないからです。
少なくても自分の子供が今やっているこの行為は決していじめではない。
子供ってみんなこんな感じでしょ。
もうひとつは、子供には子供の言い分があって、貸したくないにも、遊びたくないにも子供の言い分を尊重するべき。
寸子は子供に言っていた事は
「人に貸せない物や見ちゃだめ!って言う物は外に持って出るな。」
それでも寸子は何年も息子に言っていたんです。
泣いている息子に頭を撫でながら
「みんなが貸してくれなくても、もしも誰かに{貸して}って言われた時はムッチー(息子の名)は{いいよ}って言って貸してあげるんだよ、
{見せて}って言われた時も{いいよ}って言って見せてあげるんだよ、わかったね。」
そして寸子自身も信じていたんです。
いくらガキでも情けを持った人間です。
毎回自分は貸さないのに、相手は毎回貸してくれたら、少しは考えるでしょうよ。
いくら子供には子供の貸したくない、見せたくないという言い分があっても、これだけ毎回、毎回、それこそ30分前に自分の子供があれだけ「触っちゃダメ!見ちゃダメ!」
ってホザいておきながら、平然としたツラで
「これ、ちょっと貸して。」と言って、
まだ「いい」とも、「ダメ」とも言う前に勝手に使っている自分の子供の姿をを見たら。
そして文句の一つも言わずにヘラヘラと笑っているんだか泣いているんだか解らないような顔して見ている相手の子供と親を見たら、
いい年した人の親なら、
そろそろ気が付くと思っていましたよ。
そして自分の子供に
「あんたも貸してもらっているんだから、これからはムッチー君にも貸してあげて仲良くみんなで遊ぶのよ。」
とうとう1度もこの言葉は聞けませんでした。
寸子がこいつ等親子には無駄だと悟った時でした。
息子が「見せて」と言ったら
「ダメ!来るな、むこう行け、バ〜カ。」って言って足で蹴ったんです。
このガキの親もいましたよ。
寸子もいましたよ。
堂々と言い、やりましたよ。
そしてこのガキの親は何も自分の子供に注意しませんでした。
寸子はこの親子の前で、、息子にこう言いました。
「もうこの子に{見せて}って言うのはやめなさい、何回言ったって見せたり、貸してくれるような優しい子供じゃないんだから、そのかわり、オマエもこの子が{貸して}って言っても二度と貸すな!」
不思議なのはこの嫌味にビクっと表情を変えたのは子供の方で親はそれでも、
「えっ、今、誰の事?うちの事を言ってるの?」ってな顔して、キョトンとしていました。
とぼけているんじゃなくてですよ。
寸子がこの近所の親達に言っても無駄と苦情を言わなかった理由のひとつがこういう事です。
序でなので書きます。
この親とはある日を境に、挨拶すらもしない険悪な関係が現在進行形です。
とは言っても互いに母親同士がなだけで、寸子は相手のご主人様と、うちのダンナはこの奥方様とは道で会ったときは挨拶しています。
近所も近所、ゴミ出し場も同じなくらいの近所です。
この母親は自分の子供が寸子の息子をいじめたとはいまだに思ってはおりません。
けれど、この家のガキがこの当時は近所でも一番のボスで、仲間はずれ以外の、完全ないじめも散々やられました。
そして典型的な、上で書いた
子供には子供の言い分があって、子供を叱るのではなく、納得するまで言って聞かせる、決して子供に手は挙げない主義の教育方針だそうです。
余り詳細に書くと特定されますので控えますが、この家の下の子供が3歳の時でした。
この日は平日でしたが寸子は私用で外出のため会社を休んでおりました。
上の兄弟も学校に行って遊び相手もいなくて、寸子の家は犬を飼っていたので、犬と遊ぶためにやってくるんです。
寸子はこれから外出するために化粧をしたりもあるので、暫くは好きにさせていたんです。
それで準備が整い、家を出る時間になったのでこの子に言ったんです。
寸子「五郎君、おばさんね、これからお出かけしないといけないからね、鍵もかけないといけないから、またおばさんが帰って来たらおいで。」
そうしたら、「いや!」の一点張りで、よその家の子供を抱いて外に引きずり出す事も出来ず、このお宅に呼びにいったんですよ。
事情を説明したら、この奥様、
「あっ、それはごめんなさい。」
と慌てて寸子の家まで子供を迎えに来ましたが、
五郎の母「五郎君、おばさんがお出かけ出来ないから早く帰ってきなさい。」
五郎「いや!」
五郎の母「そんな事言ってないの、おばさん困ってるよ、お母さんと一緒に帰りましょ。」
五郎「いや!」
五郎の母「いつまでそんな事言ってるの、おばさんに怒られちゃうよ、」
五郎「いや!」
これをず〜と20分間やっているんですよ。
寸子がいい加減に痺れ効かして
「あの〜、もう時間がないんです。抱いてつれて行ってもらえませんか?」
もうひとつ
我々の家の前は一方通行で道幅も車1台がぎりぎり通れるかって感じなんですが、でもなぜか車の通りは多いんです。
この子供が今度は幼稚園の年長の時、どうも上の兄弟とケンカしたらしく、この狭い道端にデンと座り込んで、ギヤーギャー泣いているんです。
そのうち車が1台入ってきたんですが、この子が座り込んで泣いているため進めないんです。
まさか子供にむけてクラクション鳴らすわけにもいかず、その車は仕方なくそこで止まったんです。
これ、丁度寸子の家のまん前での出来事で、この母親もさすがに自分の子供のしつこい泣き声に気が付いて、窓から顔を出した時には、既に車は止まっている状態だったにもかかわらず、窓から
五郎の母「五郎君、どきなさい!車が通れないじゃないの!」
五郎「ギャ〜!」「ギャ〜!」 ←相変わらず座り込んで大声で泣いている
五郎の母「五郎君、どきなさい!車が通れないじゃないの!」
その間に2台目の車が来て、寸子のお母ちゃんが見かねてこの子を何とかしようと外に出ようとしたので寸子が止めたんです。
「ほっとけ!親が知らないならともかく、知ったら慌てて表に出て来て、子供をひきずっても避けるのが常識でしょ!」
3台目の車が入って来ても変らず。
家の前の狭い道に車3台が並んで止まって立ち往生していても、まだ窓から言っているんです。
結末が気になりますか?
この2台目の車の運転手が車の窓から顔を出して
「そこで喚いてないで、さっさと降りて来てこのガキ連れて行け!」
こんな時、読者さんならどうしますか?
この、いつも意地悪ばかりして遊んでくれないガキらが自分から「あそぼ。」って来る時もあるんです。
どんな時かと言うと、他に遊ぶ仲間が家族旅行などに行ってしまっていない時です。
それが解っていても、それでも、家に入れてあげてお菓子やジュースを出してあげて、いつもは何ひとつ自分の物は貸してくれないこのガキらに、息子の玩具を使いたいだけ使わせてあげて、これだけケンカのひとつもせずに長時間遊んだのだから、明日からは態度も変わるかと思いきや、仲間が帰ってきたらもう息子には用はないのです。
もっと腹立たしいのは、旅行に行っていた方のガキが帰って来て、わざわざ我が家に迎えに来るんです。
自分の相棒を。そしてはっきり言いますよ。
「ムッチー君はダメ!」
そして今まで一緒に遊んでいたガキもです。
ある時、やはり近所のガキが1人で遊びに来たんです。
この時、このガキ6歳、息子5歳でした。
遊んでいる二人の会話を聞いていたら
「ムッチー君はいつも貸してって言うと{いいよ}って言うんだね。どうして{いいよ}って言うの?」
今日は夕方から息子のクラス懇親会です。
担任の先生交えて居酒屋さんで飲み会です。
何を着ていこうかしら〜?
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いい企画ですね。
いつもとは違う顔が、お互い見れていいでしょうね。
楽しんできてください♪
不思議なんですよ。
息子や娘の小学校の母親連中との飲み会も出ます。
それは個人的に数人で集まる飲み会の時ではなくて、
クラスや学年単位で企画された時の飲み会です。
でも、息子が現在通っている中学校のお母さん達との飲み会とでは
飲んでいても、出席していても、楽しさや気分が全然違うんですよ。
自分の気持ちの持ち様だと分かっていますが。
それに、中学とは言っても私立なので、皆さん、各方面から電車に乗って来るわけで、地元の居酒屋で自転車で行ける距離とは違うので、なので、それなりにコザッパリしたお洒落もきちんとして来るんですね。
お母さん達の嫌味のない、それでいて、どこかにポイントを置いた、
ファッションや小物を見るのも楽しいんですよ。